結婚は誰のためにあるのか

以前、ファッション関係の会社を経営しておりました
店は同業者のやっかみを買う程、どの店舗も良い売り上げですばらしい経営状態でした(結局は病気になり人に後を任せるより閉店の道を選んだ訳ですが)
成績は如何程かといえば当時、国内で一番話題となっていた原宿のラフォーレにある同じブランド店より、この鳥取県の私の小面積の店舗の数字の方が良かった程です

良い時もあればそうでない時もあるなんて そんな事はありませんでした 今日や今という 時 の行動やあり方の積み重ねの結果ですので ずっと常にこの鳥取という地方では有り得ない数字をたたき出しておりました
決して手を緩める事はなく、いつも今という時の行動を新鮮な気持ちで大切にする事が出来たのは 当たり前の事ですが {店は客の為にある} という信念があったからです
店は客の為にある
お客様は何も店の経営や発展の為に当店で買い物をなさる訳ではない。ましてや、私や私の家族の生活を守る為に当店で買い物をなさる訳ではない お客様本人が店に訪れる事により良い気分になったり、購入することによってうれしく思ったりとお客様自身が幸せを感じる為にこうして足を運んでいるのだ それが経営するものの喜びである
そして、そんな思いは 役員報酬 という形で常に返ってきました

結婚も同じ道理ではないかと考えます
結婚は相手の為にある
相手は自身がしあわせになりたいが為にあなたとの結婚を考えるのだ
そこを理解すると自分のしあわせも近いのではないでしょうか
自分の事より相手のしあわせ
自分の親より相手の親の心配

誰だって長男長女の時代です
自分の条件より相手の異性の多くはどんな条件を望んでいるのか それを知ろうとする事が必要です

知る事により、ではどこを、又何を譲れば成婚が早まるのかが解ります ただ自分の理想や条件(自身では理想でも条件でもなく 極当たり前の事であると認識している場合がほとんどです 本人にとっては当たり前カモシレナイですが、それを納得する異性がいないから婚活疲れを起こす事になるのです
自分の親の事など願ってもいないのに相手の親御さんの事を一番に考えれば 結局は自分の親の心配をして貰える
相手のしあわせの為にこの結婚はあると考えたり行動すれば相手はいつも笑顔や感謝で 笑顔のある円満な家庭という形で、結局は自分に返ってくる

以前にも書きましたがこの結婚によって何が得られるか という方は縁が遠いところにあるのでは?
結婚とはお相手の為にあるという考えは結局なところ自分の幸せに返ってきます



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