去年の12月

去年の12月、貴女は入院していた
高熱が続くなど体調が悪く原因や病名が解らないままの入院でした
やがて1月になり病名がはっきりしましたが本人はかなり落ち込んだと思う
私は事務的に大切な事なので出産とか子供とか影響しますか?
そう淡々と聞いた

本音は病気に執着するな
それより相手にとって貴女と結婚する意味は何なのだ
自分より相手の利益を考えられるほどの強さを持て
貴女といると、どんな楽しい人生が待ってるのか
それを相手に想像させるくらいのいい女になれと心の中で願っていた

活動の中で多くの会話を持たないまま半年が過ぎ夏が終わり彼とのお見合い
この度、彼との結婚が決まった時、この感情は何なんだろうと自身でも驚いたのだが
ほろほろ、ほろほろと涙が溢れてくるのです
良かった・・・本当に良かった!おめでとう!

いよいよ貴女も結婚かぁと思うと、口に出せなかったこの一年貴女を思えばこその
お世話なイライラやら様々な私の感情がしみじみと思い出されます
何も口には出さなかったけど心の中で常にエールを送ってた

今、去年の12月を思いだしながらしみじみ貴女の事を感慨深く思いめぐらせています
どんな立場や境遇になったってあり方一つでこんなにも愛される、愛することが出来る

まったく・・・いい女だね




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